
計画
戦略方向と製品定義を定め、下流の意思決定を導きます。
開発
複数領域にわたってデジタルツインを活用することで、製品を設計し、文書化することができます。
市場投入
デジタル・スレッドを築いて、製品開発と製造、保守・サービス、サプライヤーをつなげます。
Teamcenter ShareをTeamcenterと併用することで、PLM環境外のパートナーや顧客と情報共有できます。一元化した安全なストレージとデータ管理ツール (オプション) によって、外部関係者との臨機応変なコラボレーションが可能になります。
Teamcenterはサプライヤー管理に最適ですが、外部とのコラボレーションにはTeamcenter Shareを使用できます。これにより、Teamcenterを使用していない顧客やパートナーと製品情報を共有し、プロジェクトの主要なイベント、期日、優先順位、参照ファイルを関係者に通知できます。成果物の完了を伝達し、プロジェクトを共有するときにアクセスレベルを制御します。
安心してデータとファイルをクラウドに保存できます。第三者機関がデータの安全性と完全性を独自に検証しているTeamcenter Shareは、シーメンスのセキュリティ基準に準拠しており、データの保護とストレージに最先端のテクノロジーを採用しています。オフラインでも、デスクトップとクラウド間でファイルを同期するオプションを利用して、データを常に利用できます。
自宅から、オフィスから、または移動中にスマートフォン、タブレット端末、Chromebook、Mac、PCなど、あらゆるデバイスからウェブブラウザ経由でコラボレーションが可能です。ITインフラを追加する必要はありません。機能強化が自動的に追加されるので、アップグレードに高いコストと長い時間がかかることはありません。
Teamcenter Shareの拡張現実 (AR) 機能を使用すると、製品やコンポーネントを、それを利用する予定の環境でスマートフォンやタブレットから見ることができます。
Teamcenter Shareの利点は、サブスクリプションを追加するたびに大きくなります。基本プランには500GBのストレージが含まれており、サブスクリプションを追加するたびにオンライン・ストレージは5GB増加します。必要に応じて、追加のストレージを購入することもできます。
REJOOLは顧客やサプライヤーとのPLMコラボレーションとデータ共有に、NX、Teamcenter X、Teamcenter Shareを活用しています。
戦略方向と製品定義を定め、下流の意思決定を導きます。
複数領域にわたってデジタルツインを活用することで、製品を設計し、文書化することができます。
デジタル・スレッドを築いて、製品開発と製造、保守・サービス、サプライヤーをつなげます。