JT

JT Openプログラム

3D JTデータの利用と採用を推進する、企業とそのソフトウェア・サプライヤーのユニークなグローバル・アライアンスにご参加ください。

最新鋭の工場を歩きながら、ノートパソコンで別のエンジニアとプロジェクト情報を共有しているエンジニア。プロジェクト情報には、表示している部品の製造プロセスに関する情報を含むCADモデルが含まれます。

JT Openプログラムが選ばれる理由

学界とともに、JTファイル形式の利用と採用を推進する基本原則に基づいたコミュニティを形成する、企業とそのソフトウェア・サプライヤーのグローバル・アライアンスにご参加ください。

JT Openプログラムは、2003年にシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアが、一般的な3D形式であるJTの利用に価値を見出した、少数の先進的な企業の要請を受けて設立したものです。このプログラムには現在、世界中のFortune 500企業を含む150以上の組織のメンバーが参加しています。

JT Openプログラムの成果としては、JTファイル形式の仕様公開、無料のJTビューアであるJT2Goの作成などがあります。JT仕様の公開は、JTがIS 14306としてISOに受け入れられるきっかけとなりました。JT Openプログラムのメンバーは、JTの利用を業界全体に拡大し、標準的な3D JTデータの採用によるコスト削減と効率化を実現するために、引き続き協力して取り組んでいます。

PLM Componentsの最新情報をお見逃しなく

ブログを読む

PLM ComponentsやPLM市場全般についての新たな見解が得られます。